SUNについて

SUN（Slow wave sleep for Unaged Natural-life）は、当院代表の中村が開発した世界唯一の鍼灸と微弱電流等を用いたグリンパティック促進法です。

2019年マイケンネデルガードが提唱したグリンパティックシステムという脳内の代謝タンパクの排出機構がノンレム睡眠中に励起される脳内の代謝システムを鍼灸と微弱電流の併用等の特殊条件下で促進します。

グリンパティックシステムはアミロイドβやタウタンパクといった有害な物質を排出することがわかっています。

SUNでは鍼灸と微弱電流の他、10を超えるさまざまな条件をグリンパティックシステムのための最適な状態に保ち、ノンレム睡眠状態に近い脳内の状態を再現。

グリンパティクシステムが促進される条件である脳血流の任意の低下（※）と認知機能の向上（※２）を確認しています。
（※１NIRSによる脳血流測定）
（※２CogEvoによる認知機能検査）

SUNは認知症の予防だけでなく、集中力の向上・睡眠の質の向上など、たくさんの効果効能が期待できます。

現在我々は、SUNの科学的検証と証明によるPOC獲得を目標に、さらなる研究を進めています。

現在わかっているSUNのデータが示していることを、単なる可能性に終わらせず、本来的に東洋医学が苦手とする科学的実証を通し、広く皆様にお伝えできる様日夜努力しております。

興味をお持ちの方、SUNをお受けになりたい方、鍼灸業界関係者、医療関係者、介護関係者、研究関係者お気軽にお問い合わせください。