朝起きたら首が動かない、何かの動きで腰が痛む、ひざの痛みが怖くて階段を避ける、着替えの時だけ肩が痛い。こんな症状や気づきがありながら、ついついその場の我慢で乗り切ってしまう。繰り返す我慢が症状を少しずつ慢性化させます。慢性化した症状は、癖や個性のように日常に溶け込み、気づかぬうちに少しずつ体を蝕みます。

当院はなり始め、悪化途中、慢性状態それぞれに応じた痛みの出方や理由、痛みの封じ方、日常の気を付けるポイントをお伝えし、生活の質を守りながら正常な身体に戻すことを目指します。

人間は年齢とともに物忘れや、記憶に鈍化が起こります。ケンブリッジ大学のバーバラ・サハキアン教授の研究によると人間は1日35,000回も決断をしているそうです。大きな決断、決定をすることが多いと脳は疲れ、保守的な決断が多くなりがちです。後から思い返すと、事前にクリアできるはずの困難を、誤った決断によって招いてしまうことが起こりえます。身体と脳の働きを休め、リセットすることで、根拠のある自信を持った納得のいく決断を行うことができます。

当院は、独自のメソッドで、認知症などの予防に加え、身体と脳のリフレッシュを促します。

毎日のパソコン作業、スマホ操作、タブレットや動画視聴。令和のこの時代は目からの情報を膨大に処理し続けています。瞬きは減り、角膜は傷つき、脳は休みなく情報処理に追われています。伴って首はがちがちに、肩はコリ、首は固くなり、頭痛・めまい・吐き気までもたらすことも。そうなると本来の能力は発揮できず、集中力も作業効率も記憶効率も下がります。そのせいで、さらに作業はふえ、時間はかかり、余計に目と脳を酷使します。

当院は、そんな悪循環を断ち切り、晴れた眼精と冴えた脳を取り戻し、シャキッとさわやかな状態が少しでも長持ちすることを目指します。